品川祐姉が病気で余命をブログで？死去で号泣？嫁や家族との関係は？
お笑いコンビ「品川庄司」や映画監督でも活躍している品川祐さん。
彼の姉である実花さんが、病気（脳腫瘍）で余命四か月を宣告されていたことを
あるテレビ番組内で明らかにしました。
その後、残念ながらお亡くなりになったそうですが、
日記ブログでその事実を告げてから死去されるまでを調べてみました。
また、実花さんやご家族、嫁との関係についても調べてみたのでお届けします！
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wiki的プロフィール
今回は実花さんのプロフィールをお届けします。
品川美香（しながわ みか）さんは1970年5月2日生まれで享年41歳。
東京都出身で職業はフリーライターだったそうです。
血液型はO型でRH-という珍しいタイプ。
日本人では人口の0.15％しかいないとのことです。
品川家の家族構成の中では四人兄弟の次女。
ちなみに母親は美容家のマダム路子さんで
末っ子が品川祐さんです。
フリーライターのお仕事として、ダイエットやエステなどの
美容関係のものが多かったそうです。
これは母親の影響でしょうかね。
長所として「よくしゃべること」、短所は「しゃべりすぎること」。
この辺は弟の祐さんと似てるのかも。
病気は脳腫瘍だった！自分の日記ブログで余命を明らかに？
最初に異変に気付いたのは2009年のこと。
実花さんの言動がおかしくなったと感じた母親のマダム路子さんが
精神的なものが原因と疑い精神科を受診させたとのこと。
でも、それからさらに症状が悪化し、
靴下も自分で履けなくなったり物忘れがひどくなるなどしたので
改めて病院で検査を受けてみたところ
脳腫瘍膠芽腫という悪性のグリオーマで、
グレード４というかなり深刻な状況であることが
判明しました。
脳のガンになって、かなり進行していたということですね。
そして、このグリオーマが脳の記憶をつかさどる領域に
できていたことが、物忘れなどの記憶障害を
引き起こす原因になっていたこともわかりました。
このころの闘病生活については実花さんのお姉さんが
ブログに書いていました。
余命四か月と診断されてから、ご家族やパートナーの
山本裕二郎さんの献身的な介護の甲斐もあって、
そのときは奇跡の回復ぶりを見せたそうです。
脳腫瘍再発で余命4ヵ月の花嫁に
奇跡的な回復のあと、2011年に
脳腫瘍が小脳に転移していることが発覚します。
ここでも余命四か月の診断。
このときにパートナーの山本さんが、
実花さんの長年の夢だったウェディングドレスを
着る夢をかなえてあげたいと結婚することを決意！
入籍し式を挙げたそうです。
その画像がこちら
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以前、映画で『余命〇か月の花嫁』というものがありましたけど、
映画ではなく現実であったわけです。
実花さんと家族の関係は？
闘病生活についてお姉さんがブログを書いていたり、
旦那さんの山本裕二郎さんは看病に付き添うために
仕事を辞めたり・・・
実花さんの周りには愛があふれていたんだと思います。
祐さんも闘病生活を家族で一緒に戦う決意として、
「悲しむのも可哀想と思うのもやめて、
たくさん笑って笑顔にしてあげよう」
ということを言ったそうです。
笑うことが免疫力を高めるってことを知っていたようで、
自分がお笑い芸人である意味をそこに見出したのかも。
すてきなご家族や旦那さんと幸せな日々を過ごし、
2012年1月7日、眠るように静かに息を引き取ったそうです。
享年41歳でした。
今回のまとめ
品川祐さんやご家族が3年間封印し、
今まで胸に秘めていた実花さんのことを
今回、2015年11月23日（月）19時00分からの
『私の何がイケないの？』で明らかにします。
あの品川祐さんが号泣するほどの過去。
そして、母親マダム路子さんの思いとは？
ぜひご覧になってください。
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